本校普通科高校2年生が、11月19日(火)からシンガポール・マレーシアへ修学旅行へ出発しました! 1日目はシンガポールに到着しました。初めての海外の生徒も多く、出入国の手続きもドキドキしながら行いました。この日は入国と夕方はマーライオン公園を散策しました。 日本のコンビニを海外で見つけただけでもおおはしゃぎです。 明日、11月20日(水)から本格的なプログラムに入ります。
11月17日(日)出島メッセにて、長崎大学・ながさきMICE主催による「市民公開講座」が開催されました。 この講座は、11/18~11/22に出島メッセで開催される世界最大規模の国際シンポジウム「第8回保健システム研究グローバルシンポジウム」の関連イベントとして実施されたものです。 先日ベトナムでフィールドワークを実施した高校2年生5名が登壇し、感染症や水環境に関する自身の学びや成長について発表しました。長崎大学の先生方、JICAの専門家、研究者の方々から高い評価をいただ
11月7日(木)に、キャリアセミナーを開催しました。講師に東京大学大学院博士課程2年の片山実咲様をお招きして、中学3年生~高校2年生に向けたディスカッション形式の講演会が行われました。 講演会は二部制で行われ、第一部では、高校時代国連に核兵器廃絶を求める署名活動を行うユース非核リーダー基金の第一期生でのご経験や現在研究されている教育版マインクラフトで制作した原爆投下前を再現した広島・長崎の街並みを使ったワークショップについてなど、ご自身の経歴などを語っていただきました。第二
【産官学連携 未来リーダー育成プログラム「MIIRAーGE」東京大会】 10/26(土)、東京都立九段中等教育学校にて開催された一般社団法人エッジソン・マネジメント協会主催の産官学連携ワークショップ「MIRA-GE」に、長崎県代表生徒として本校高1が3名が参加しました。 この事業は、「未来リーダー」を育成する教育プログラムで、企業・大学・官公庁・高校・中学等、多様な立場から多世代の人材が終結し、未来への「ポジティブ・アクション」と「ネガティブ・アクション」を考案し、その課題
本校生徒が、「第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」で部門最高賞の最優秀インタラクティブ賞を受賞しました! 受賞をしたのは、本校3年の川内野穂香さんです。 この大会は今春行われたもので、『AIは『思いやり』を持った反応ができるか?』というテーマで研究発表を行いました。 川内野さんは、研究内容を解説したポスターの前で、対話・議論する「インタラクティブセッション」で部門最高賞の最優秀インタラクティブ賞を受賞しました! 以下は長崎新聞の記事です。
10月17日(木)、長崎大学医学部保健学科教授の森藤香奈子先生による「プレパパ・プレママ教室」を、本校にて高1・2の医療系探究チームを中心に開催しました。 本研修は、自身の結婚や出産(親になること)をイメージしながら、新型出生前診断に関する学習と模擬検査を受けるか受けないかの意思決定を、高校生の感性で考えるプログラムです。 NIPT検査や羊水検査について学習し、副作用や検査的中率などを考慮しながら、受検や妊娠継続の意思決定を行いました。 また、ヒトの多様性について、えくぼ
昨日に引き続き、Ngaさんと阿部先生から河川の水質調査実習をしていただきました。培養しておいたサンプルから大腸菌、腸内細菌、薬剤耐性菌、黄色ブドウ球菌のコロニー数をカウントしました。帰国後、長崎の河川水と比較してみます。 タイのJICAでテクニカルアドバイザーを務めておられる野内先生からは、タイにおけるHIV予防と結核対策についての研究をご紹介いただきました。 長谷部先生をはじめ、スタッフの皆様に大変お世話になり、高度な学術研究について学びを深めることができ、一生忘れられ
長崎大学熱帯医学研究所ベトナム拠点にて、感染症やフィールド研究などについての講義と、河川の水質検査実習に参加しました。 コウモリが自然宿主と考えられるウイルスによる感染症やフィールド調査について、長谷部拠点長よりわかりやすく説明していただきました。 樋泉先生からは、オンラインにてベトナム拠点ニャチャン分室での出生コホート研究を学術的に説明していただきました。特に、風疹やジカウイルスについて深く学びました。 阿部先生には、アフリカのガボン共和国でのフィールド調査について詳
ベトナムFW2日目 午前中、JICAベトナム事務所にて、土本様より国際開発事業についてご説明をいただきました。インフラ整備、人材育成、医療支援、法整備など多岐にわたるプロジェクトについて学びを深めました。生徒からの多くの質問にも、詳細にご回答いただきました。 午後は、JICA事務所のリン様、長崎大学熱帯医学研究所ベトナム拠点のNgaさんと、Bay Mau下水処理場を見学しました。活性炭を用いた臭気除去や、微生物による有機物の分解など、日本と同様の処理過程について英語をとお
建国の父と称されるホーチミン氏の遺体が安置されているホーチミン廟、世界遺産タンロン遺跡、李王朝時代に建てられた一柱寺などを訪問し、ハノイの歴史について学びました。
10月9日の午後、高校3年生は第1体育館で進路集会(大学入学共通テスト100日前)を行いました。集会では副校長先生からのあいさつ・激励の後、進路指導部の先生から共通テストに向けての注意点や心構えなどの説明がありました。そして、代表生徒のあいさつがあり、目前に迫った受験に向けての決意を語りました。 季節の変わり目で、寒暖の差が大きい日が続いています。3年生の皆さんは体調に気をつけながら、自分の力を信じて試験本番に向けて努力を続けてください。
中高合同で防災避難訓練が実施されました。 今年は地震後調理室から火災が発生したという想定で避難訓練が行われました。学校全体がどのように安全に避難するかを確認し、非常時の対応力を高めることを目的として行なっています。 警報が鳴り、放送の指示を聞いた後は、生徒は経路を確認しながらグラウンドへ避難をしました。 グラウンドでは、長崎市消防局の方が避難についての話と、消火器の使い方について講話をしてくださいました。実践練習もあり、生徒が消火器を使う練習もありました。 災害は予測
高校生のための文化講演会が開催されました。講師は小説家で文学博士である奥山景布子先生をお招きして講演をしていただきました! 内容は、『紫式部と「源氏物語」』ということで、紫式部の時代背景から、源氏物語の魅力について高校生にもわかりやすい言葉で話がありました。 研究をされている先生だからこそ見える視点や、大河ドラマ「光る君へ」での表現の話など普段の授業では聞くことのできない話を聞くことができました! 最後には、主催の公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会様より「集英社文庫