長崎東安全の日

今から40年前の昭和59年(1984年)8月23日に立山公園で起きた事件で、当時の本校2年生の生徒が尊い命を奪われました。命の尊さや安全な生活を守るための行動などを学校全体で改めて確認する日として、本校では毎月23日を「長崎東安全の日」と定めています。

本日は朝から放送部が全校放送を使って事件の経緯や当時の状況を説明し、その後、生徒・職員が1分間の黙祷を行い、犠牲となった生徒のご冥福を祈りました。

事件現場となった立山公園には、犠牲となった生徒を弔うために「空のように 花のように」と書かれた慰霊碑があります。