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入試総括〜授業改善につなぐ職員研修が行われました!(4/23)

4/23(火)の放課後の時間(15:50〜16:30)に職員研修が行われました!

まず、進路指導部主任の笹井先生から今年の入試概況の話と入試問題研修がありました。 今年の大学入試概況の解説では、共通テストの振り返りや各大学の入試状況、さらには本校の入試結果についての説明がありました。これらの情報は今後の進路指導に非常に役立つものです。

入試問題研修では、共通テストや各大学の出題傾向に関する分析も行われ、今年の各教科の傾向と今後力を入れるべきポイントについて話がありました。また、探究的な学びが教科にどのように影響するかという点についても考察が深められました。

そこから、「授業で身に付ける力、求められる力とは?」、「授業だから身につけることができる力とは?」、「授業外の時間で生徒が自分で行う活動とは?」という問いを考えて、これからの授業づくりについて考えました。

その後、研修図書部主任の藤村先生から、今年の授業改善週間の説明がありました。 本校では、年に2回授業改善週間ということで、お互いの授業を見せ合うことで授業力を高めるための研修期間を設けています。今年は、本校が目指す7つの力の育成(以前の記事を参照)を養うことを目的に授業の実践・参観を行うことになっています。

このように本校では、研修を通じて教員が授業の質を高めることで、生徒の学力向上に寄与し、進路指導に活かすことで、一人ひとりの将来に向けてサポートできるように努力しています。


笹井先生による説明
視聴覚室で研修が行われました。

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